アメリカの大学スポーツに魅了されたのは、高校一年生の時に単身でアメリカに留学したことがきっかけ。

スポーツが人を惹きつけ、自分のアイデンティティを形成することを体感し、アメリカの大学に進学。

量と質が問われながら日々勉強に没頭する一方で、Division1のスポーツチームのトライアウトに挑戦し合格。

スポーツ推薦で進学したわけでもない自分が、勉強とスポーツを両立するという覚悟を持って挑戦した結果、道を切り開いていけると感じる。

挑戦する前から他人の評価に左右されてアスリートになる夢をあきらめる必要はない。

異なった環境に身を置くことで、自分の中に秘めたポテンシャルが覚醒される可能性もある。

他人と比較し過ぎず自分の強みを信じ、覚悟を持って挑戦することが自分の未来を大きく引き寄せると信じている。

トップアスリートへの夢につながっていくアメリカの大学バスケに挑戦したい学生の大学選びにぜひ活用してほしい。